腰の痛みでお悩みの方へ|三豊市のマッサージ・美容施術なら和久整体院へ

腰の痛みでお悩みの方へ

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慢性腰痛

腰に痛みを発症してから、3ヶ月から半年ほど経過しているものは「慢性腰痛」と呼ばれています。

慢性腰痛の原因としては、大きく分けて、病気とそれ以外に分けられます。

慢性腰痛には、次のような病気の原因が挙げられます。
脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・変形性脊椎症・骨粗鬆症骨粗
腰が痛いイラスト

ぎっくり腰

ぎっくり腰は、急な動作により腰の筋肉や関節、筋膜を痛めてしまうことを言い、 正式には「急性腰痛」と呼ばれています。

ぎっくり腰は、次のような日常生活が原因で起こります。
長時間の同一姿勢での急な動作・筋力低下での過負荷・柔軟性低下
蓄積されたストレス・季節の変わり目・筋肉疲労・骨格のゆがみなど
荷物を運ぶイラスト

腰椎椎間板ヘルニア

腰の骨と骨の間にはクッションの役割をしている椎間板があります。

また、椎間板の中には髄核というゲル状の組織が存在します。

腰椎椎間板ヘルニアはこの組織が何らかの原因で変性し、断裂することで症状が起こります。

腰椎椎間板ヘルニアは、次のような原因で発症します。
加齢・悪い姿勢での動作・喫煙・スポーツでの使い過ぎ
骨のイラスト
主な症状は「腰や臀部に痛みが走る」「下肢にしびれが放散する」「足に力が入りにくくなる」が挙げられます。

腰椎椎間板ヘルニアは、症状が悪化していくと重いものを持つだけでさらに痛みが強くなってしまうため、日常生活でも注意が必要です。

側弯症

側弯症とは、脊柱を正面から見た場合に、背骨が左右に湾曲した状態のことを言います。
背骨自体のねじれを伴うことがあります。

通常、小児期に起こる脊柱変形を指します。

側弯症は、主に次のような変形が生じます。
左右の肩の高さの違い・肩甲骨の突出・腰の高さの非対称
胸郭の変形・肋骨や腰部の隆起
背骨のイラスト
また、側弯症は痛みの症状がでることはまれですが、進行していくと健康に直接影響を及ぼすことがあります。

腰椎分離症

腰椎分離症とは、椎弓と呼ばれる腰椎の後方部分が、分離した状態のことを言います。

腰椎分離症の主な原因は「疲労骨折」が多いです。

特に、成長期の子どもの骨の構造は弱いため、小学生〜高校生のスポーツの部活をしている子どもたちに起こりやすい症状になります。

また、スポーツの繰り返し動作のなかでも、背中を反らしたり、身体を捻ったりすることが多いと、腰椎分離症が起こりやすくなります。

当院のアプローチ

三豊市にある和久整体院では、お客様の腰の不調に対して、ヒアリング・身体の状態確認を行います。

腰の症状の程度や、腰を動かした際に痛む箇所などを確認していきます。

また、お客様の生活環境をお聞きしたうえで次のような施術を行います。
  • ボディケア

  • ハイチャージNEO

  • 手技施術

  • エレサス施術

長引く慢性腰痛などで固まった筋肉を丁寧にボディケアでほぐしていくことで、腰周辺の血行促進を図ります。
また、腰に関連する筋膜へのアプローチを集中的に手技施術で行うことで、筋膜でつながる身体の機能を高めていき、腰にかかる負担を減らします。

さらに、急性腰痛などが原因の腰痛には、ハイチャージNEOや疼痛部位へのエレサス施術など電気療法を行い炎症緩和に努めます。

手技施術と電気療法を症状に合わせて組み合わせることにより、総合的につらい腰の症状改善につなげていきます。